森元首相の一言のお話！

２月１４日(水)、お昼のお話。九州など、『春一番』との発表が。

トライス：いや～、暴風になりそうな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか？

数希：暴風雨？・・・もしかして、『春一番』のこと？

トライス：そう、それ。ちなみに、夕方から関東地方でも『春一番』になりそうな強風がきそうだってね。

数希：ああ。だから、気をつけないとだめなんだろうね。ちなみに、風というか・・・風当りが強いのが、現政権。

トライス：もう、終わってるよな。何が終わってるかってゆーと、ある人にだめだしされたから。

千里：インドを訪問なさっている、森元首相の苦言ですね。支持率が低下していることで、安倍首相の周囲が首相を尊敬していないと、閣僚に対して注文をつけたそうです。

トライス：いっちゃ悪いけど思ったのが、お前が言うか？ってこと。

数希：多分首相だって、支持率が一桁(ヒトケタ)に落ち込んだこともある、あんたに言われたくは無いって思ってるんじゃないの？

千里：目を向く先の違いでしょうね。安部政権は支持率が低下しているとはいえ、まだ４０％から５０％といわれております。一方の森政権(当時)、政権末期には調査したメディアにもよりますが、５％まで低下したとも言われております。

トライス：消費税か！・・・だとしても、なかなか取れる数字じゃないよ。

数希：国民の視点に立って仕事をいなかったかを端的に表す数字を目にせず、自分の主導権を確保しようと自民党の閣僚に苦言を呈しているところは、もうあきれるばかり。そんな事をしていたら、自民党は変わってないってイメージが浸透するだけだし。

トライス：まあ、このあとどうなるかは知らないけど、大変なことには変わらないからね。

　このあと、どうなる？・・・それでは、次号もよろしく！